社殿・社務所修復事業について(奉賛のお願い)

 大森稲荷神社は350年ほど前、箱館の先住者達により、衣・食・住の守り神としてこの地に鎮座されました。

 爾来函館をはじめ道南の人々に商売繁昌・五穀豊穣・大漁満足の神として崇敬されております。

 昭和45年、大森町出身の木原ヨシ様ご夫君木原崇雲翁の赤誠溢れる報恩の誠により、道内唯一の朱塗稲荷造りの社殿が建立されました。

 このお篤志に呼応して氏子・崇敬者の寄金により神社の維持管理を司り、参列者の参集の場である社務所を建設したのでありますが、海辺という悪条件のため、塩害・風雪の被害で、近年とみにその損傷が目立って参りました。

 つきましては経済状況とみに厳しい折柄でありますが、社殿・社務所修復事業を推進いたしたく存じます。

 ご崇敬篤い皆様には稲荷大神のご神威発揚と神社の更なる発展のため、ご理解ご協力を切にお願い申し上げる次第であります。

 事情ご賢察下さいまして特段のご奉賛を賜りますよう伏して懇願申し上げます。