師走になりました。
令和2年も残すところあと一ヶ月です。
本日、12月1日より、新年にお祀りする御神札を社頭にて頒布致します。
年末押し迫りますと混雑致しますので、早めにお受けになり、大掃除を終えましたら、新しい御神札を神棚にお祀りして、清々しい気持ちで新年を迎えましょう。
なお、当社では破魔矢・熊手等の縁起物は、新年明けてからの頒布となります。
全国の寺社を検索し、その紹介ページ上で「電子御朱印」なるものを発行しているWebページがあるようです。
当社は、御朱印は「参拝の証」であるとの考えから、参拝者以外に御朱印をお頒けしていません。(郵送でもお送りしていません)
しかし、上記Webサイトは当社の許可なく掲載し、「電子御朱印」なるものを勝手に発行しています。
当社は全く関わりがありませんことをはっきり申し上げます。
運営者の連絡先が不明なWebサイトでありますので、直接連絡が取れず、この場にて遺憾の意を表させて頂きます。
このような状況ですので、当ホームページ閲覧の当社崇敬者の皆様は、上記のようなWebサイトにて「電子御朱印」なるものを発行しようとせず、また会員登録も避けられることをお勧め致します。
令和2年の大森稲荷神社例祭につきまして、昨今の新型コロナウィルス(COVID-19)感染状況を鑑み、責任役員・氏子総代・祭典委員・宮司以下職員で協議し、以下のように斎行することとなりましたのでお知らせ致します。
●宵宮祭 9月 9日(水) 午後6時30分 斎行
●本 祭 9月10日(木) 午後6時 斎行
今年は、ご案内を差し上げた方のうち、参列申込みのあった方のみ参列できます。
一般の方の参列はできません。
松前神楽の奉奏は本祭のみとなります。
参列できない方のためのライブ中継等も検討しましたが、当社の現時点での機材設備や技術では厳かな祭典の雰囲気をお伝えするのは難しいと判断しました。
■門祓渡御・神輿渡御・こども神輿 は中止致します。
■仮設舞台での余興(カラオケ大会等)や餅まきは中止致します。
寂しいおまつりとはなりますが、改めて祭祀の厳修に務め、氏子崇敬者の皆様の家内安全・商売繁盛に加え疫病収束を祈願する祭典と致しますので、宜しくご理解のほどお願い申し上げます。